PSY・S、松浦雅也さん。

in青山月ミル君想フ。
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※ 松浦様、ご本人にブログ掲載承諾済み。ありがとう御座います‼︎

待ちに待った6/18、松浦さんのライヴ!
この日は、なんか不思議な気持ちで青山に向かった。なんだろう?ワクワク楽しいような、今日が来てしまったので終わってしまう悲しいような。
果てない想いが叶う日、そしてまたお別れが待っているかのよう…
ドキドキした。。
4度しか生で観聴きしたことの無い儚い想い。17歳から憧れつづけた松浦雅也さんと会える日、既に泣きそうだったな。。
大袈裟と思われるこの気持ちは、解る人には判る。。ただ、何十年も経ち もう逢えないものだと諦めていた感があったが、この気持ちは解散してから聴くようになった人と、大きく違う、込み上げてくるものがある。
いざ…‼︎
いざ…‼︎
最初の画像の通り、マッキントッシュが2台。画像から見えないけどKORG kontrol49(?)をメインに配置、唄はボコーダーでのみと考えるとVOKATORの正規版を組み込んでいるのか。コルグ・レガシー・コレクションのウェーブステーションがバンドルされているkontrol49は現在生産はしていない。
どちらかのMacは、初めグラフィックを操作するMacで、音楽を操作するMacと別れてるのかと思ったら、二階に映像操作環境があったので、1台のMacはシンセサイザーとMIDI接続されているのか。16pad付きと考えれば、ableton Liveのようなソフトを使ってるのかなぁ、なんて想像したら親近感を覚え、なんだか嬉しかった。松浦さんの多重録音に憧れ生きる我々も、今や複数TrackをDAWでの操作で真似ごとが出来るような時代に変化を遂げ、自分もKORGが大好きだからだった。
向かって右のMacが音源の主体となっているのか? LOGICのようなものなのか。
椅子が二段になっているのはギター演奏の時に、左足を掛けられるようになっている。キーボードの下にはサスティーンペダルもあり多用しているし、ベロシティも対応している。
Macが2台あるからなのか、Panの掛かり具合が凄まじい。これは、恵比寿で坂本龍一さんが、音とグラフィックのレンダリングを語ったいつぞやのコンサートを思いだしたが、やはり憧れ続けた松浦さん、CGと音楽とのリンクを駆使し、ありとあらゆる仕掛けが幾つもあった。俗に言うMusic Visualizerの類ではあるが、先進の原田大三郎氏を彷彿するが、原田氏の場合、振り子がメインになる所だが、松浦さんは、昔から回るもの、特にFlower(花)が多く、今回は Huge hugと言う曲では、回るものがメインだが、人の可愛らしいキャラクター(丸い形)が、ぶつかり結びつく(ハグしてくっつく)ものが印象的であり、その丸が 幾つも 計算されて決まった場所で結び付き、最後にズームを引くと、色々のモノを描く。『絆』と言う文字が出来上がり、最後には日本列島が出来上がった時は311の話をした通りであり、感動をした一編である。

兎に角、鳥肌と涙の連発!

セットリストを全て覚えてる人はいるのだろうか? 松浦さんがMCで言っていたので間違いないとは思うけど、『25曲』演奏した中に、4〜5曲がギター。MartinはMartinでも、80年代製の45。このモデルで80年製は、世に32本しか製造していないと言う。特に、何年製か忘れたが、その年は1本しか無いそう。どこかでみたような?定かでは無いが、87年製のようだが、果たしてその値段は?80万前後だろうか、その音は心地よいそのもので、そのうちの2曲はMacから出る音源と生で 演奏の多重演奏。Childは凄まじく頭と耳に残っている。前半で印象的だったのが、Paper Love.
オープニングの月の円形ビジョンに映し出されたテロップに、チャカのメッセージと共にスクロールした文字には、
『2つだけ、お願いを聞いて下さい。
    1つ目は、知っている曲があっても、はじめて聴いた曲のように聴いて下さい。そして、知らない曲は昔から知っているように聴いてくれたら嬉しいです。
    2つ目は、この公演の写真撮影、録音はしないで欲しいです。』
のくだりが脳裏にあり、ペーパー・ラブで込み上げるも、また違ったアレンジメントや、音、ボコーダー・ヴォイスと重り合った音・音色・音階達を全て大事に時を超えたアレンジメントであり、時には目を瞑って聴いた。
素敵なお願いで、そのお願いの1番に持ってきた松浦さんの心が、音楽を大事に、音源を大事にしている証拠だった。
そのせいか、全く色褪せないメロディも音色も現代(イマ)の街で流れていてなんら不自然なものはない音色だった。

衝撃の『景色』!!

自分は、この『景色』がとても思い出深く、そして奇妙で摩訶不思議な、忘れる事の出来ない曲。内容も複雑で、そしてサビは怖い。音楽でこれほどまでに、心に深く刻まれている曲が他にあるだろうか? 
松浦さんがどこかに書いていたが、『音楽は長年に渡り制作しないと伝わらないんじゃないか』のようなニュアンスのコメントを見た記憶があるけれど、正にそれを有言実行してやった感がまたらない。
 
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どうしたのゴキゲンね もうすぐホリデイの朝には
窓のむこう 見てる

窓からの景色だけ 気にして選んだ部屋だね
何を見ているの 湯気の向こう見てる

緑が叫んでる 
嵐が叫んでる
海がさわいでる
君にくちづけて外へ

 I will be at my office for you till the eveninng
 マ・イ・ニ・チ
 You will wish my shirts&trousers in the day time

アメ・ナラ・カサ・ワスレナイデ
キ・ノ・ウ・モ
ハレ・デモ・シグ・レガ・ヌラ・シタ

(中略)

どうしたのボーットして もうすぐバスが出てしまうよ
窓の外を見てる 何を見ているの


オシ・ゴト・イソ・ガシ・スギ・ルネ
コ・ノ・ゴ・ロ
ヒト・リノ・ヨル・モテ・アマ・シテ
カナ・シミ・カン・ジル・コト・ナイ
ダ・ケ・レ・ド
ヤサ・シク・スル・コト・デキ・ナイ

ビルがこわれていく
屋根がはがれていく
地面がわれていく
君を抱きしめて見てる

天使が空を飛ぶ
悪魔が手をふるよ
神様が笑うよ
ごらん素敵だよ

”景色”



PSY・S『景色』
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この曲は2つあり、初期版と、New
version.がある。自分は、初期版が好きだった。因みに、初期版は ジャケットの写真、ディファレント・ビューに収録されており、New version.はTwo heartsに収められている。
上の歌詞にあるように、最後は 『ケーシーキー』と終わるのだが、このライブでは、最後の歌詞を言わず…あれ?と思ったら次の曲なのか、ちょっとサファリ的な、アキラのような忙しい音階が流れてくる。そして、一瞬・一瞬、景色の音源が被さり… ん?まだ終わってない? CGには雷が落ち、音も激しい。もう1Trackが被さると違う曲に変化してくる… 更に続くと、どんどん違う景色が見えてくる… え゛っ、この重なりで普通になった。。信じられない!! なんなんだこれは、なんだこの世界観は!! ああ!!
・・・おかしくなりそうだった、そして静まり・・ケーシーキー・・。
締めの景色が存在した。。。気づいたら涙が溢れてきて、呆然としていると、その暇もなく、次の曲ははじまっていたんだ。自分は、涙がどんどん勝手に溢れては落ち、肩が震え、しまいには ヒックヒックを抑える事が大変だった・・。恐るべし松浦さんに、してやられましたね! なんだよ、反則だろう(笑)
冷静さを取り戻し、また 笑顔で見いっていた。なんとこの人の喜怒哀楽の表現は音楽でぶつけてくる… 憧れ続けていて良かった!と、本当に嬉しい気持ちで一杯だった。
最近は、PSY・Sの作詞でも有名なサエキけんぞうさんと話す機会も結構あるのに、そう言えばPSY・Sの話をした事がなかった。
サエキさんが、サイズの解散記事で
『オリジナリティというものは、実は不滅なのだ。みなさんがあっと驚くタイミングで、そのヴィジョンが目の前に復活する瞬間が起こるのだと信じている。』と言うコメントを残しているが、まさに今日だったのか?それとも・・?
気づくと何やら松浦さんが話し出していた。ライブ・タイトルの通り『話し-半分+』。呆然としてしまって、話し半分しか聞けてなかったかもしれない(笑)
証拠に、このタイトルの意味を話してたのは覚えてるのに、なんて言ってたかな? オレは全く冷静さを失っていたんだなぁ。。まぁ、こんな凄く凄まじいライブで冷静で居られる筈も無いのだけれど…
前半最後となるMC
『以上で前半は終わり・・後は、、じゃんじゃん行くよ!? うん・・・宜しく!!』
とだけ言い、休憩も息つく暇もなく後半がはじまった。
それは・・・
うん、身体がね・・・疼いて疼いて仕方がない、そうだよ、じっとしてなんか居られない!!!!PSY・Sが中心と言う内容だけど、サイズでは無い。新たなモノなのに知っている、松浦さんが言った通りだった。
座りながらも、まぁ身体が揺れに揺れた!トイレに行きたいのを我慢していて、我慢耐えられなくなってきていた事さえ忘れてしまった(笑) 漏らしてもいーかー!位な気分だったけど、嘘のように忘れた。気づくと・・
『ありがとう!!』と手を振っていた。
えっ!!! ホント早かったなぁ、めまぐるしく曲が流れて、たくさんPSY・Sも聴いたし、懐かしくも新しい曲もたくさん聴いたけど、何かが足りない・・。後半の印象的だったのが、『Woman・S』心が踊る、とはこの事だね。
アンコールの手拍子をしながら、あっ!っと、トイレに行きたい事を思い出した(笑)

アンコール!!

トイレから出ると松浦さんはステージに戻っていた。アンコール1曲目に持ってくる曲はトキメキの『パラシュート・リミット』だった!!
2階からハコ全体を観ながら踊った、踊っても踊っても発散出来ない感じ。。そしてアンコール2曲目に遂に来た…オレが一番愛した曲だよ、堪らなく近くで踊りたくて階段の中段まで行って飛び跳ね続けた!!快感だったよー(T ^ T)
『From the Planet with Love.』
出だしのあの音を聴いた時、背筋がゾクッとして、遂にきた!と言う想いのあまり、うおおおぉぉぉぉおぉぉおぉ!!と叫んだ。何年振りに生で聴くのだろう?しかし、ボコーダーで新しい音達が更に心地イイ… ああ、終わってしまう、終わってしまうと思うと悲しくて悲しくて、京都の公演行けなかった事を悔やんだ。そして、このライブの初日に行く筈だったのに、仕事で急遽2日目に変更したことも悔やんだ。初日だったなら、ツーデイズ連続で行っただろうな…
色んな感情と共に踊っていたら、松浦さんが最前列の人達とステージから握手をしながら遂に幕は降りたのだった。。
本当に終わってしまった。。
最初から判っていたのにね
さよなら、松浦さん。もう逢えないの?
嫌だ、またやって欲しい!今度は京都でも九州でも行きますよ!!なんだろう、Twitterでも、Facebookでも伝えられるこの時代に感謝するも…だけれど、この感情を声で伝えたいおもいが一杯だった。叶う筈もない…
最前のまま居れば、あの憧れの松浦さんと握手だって出来たのに…と思う裏腹に、いや、しっかり身体で松浦さんのビートを感じて踊れて感無量だよ!握手。。この微妙な気持ちがやるせない。
そんな事を、ぼぉ〜っとしながら喫煙所で煙草を吸っていた。

松浦さん、ありがとう!!!

その後の出来事は、自分の宝箱にしまっておきますが… 素敵過ぎて飛び上がってしまいました。知りたい方は、どこかのライブでこっそり聞いて下さい(笑)

そして、最後にお願いを…
松浦さん、お願いです!!

またライブをやって下さい!!

実は、このライブの日まで、ちょうど三週間『禁酒』をしていた。そして、禁SNS(?)もしていたのだけれど、自分の記念日として、ライブの帰り道、成城石井で 自分の1番好きなお酒を買い、乾杯をした。至福の時とはこの事か、最高に好きな音楽を聴き、最高に好きなモエ・シャンドンを呑む。大袈裟では無い。『生きてて良かったーーーーーー!』

松浦雅也、万歳!

松浦さん、夢をありがとう!!

記:ちゃんせばッ(宮田 茂樹)

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これを書いた後に、気づきましたが
やはり同じような想いを綴っている人達が居ました。まだまだ居るんでしょうけど、何かのご縁として、お二人のリンクを貼らせて下さい。
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